EPAが豊富に含まれる食べ物とは

好きなタイミングで飲めばOK!毎日続けることが大切

EPAが豊富に含まれる食べ物は、以下のとおりです。

  • 青魚
  • 魚卵
  • ナッツ類
  • 種子類

青魚はEPAが豊富に含まれている食べ物の代表格で、特に「サンマ・サバ・イワシ・マグロ・サーモン」などに多く含まれています。また、EPAは青魚だけでなく魚卵にも豊富に含まれており、特に多く含まれているのは「たらこ・いくら・筋子」などです。「アーモンド・カシューナッツ・くるみ・ヘーゼルナッツ」といったナッツ類や種子類には、EPAのほかにビタミンEなども含まれています。EPAを食事から摂取する場合は、青魚を積極的に食べると良いでしょう。青魚には、EPAのほかにDHAも含まれています。DHAは、脳や神経の働きを活性化させる働きがあると言われており、EPAと一緒に摂取したい栄養素の1つです。

EPAは、血液をサラサラにする効果やアレルギー症状を緩和する効果など、さまざまな目的に使用されています。しかし、食事から1日あたりの摂取目安量を摂るのはなかなか難しいため、EPAサプリなどで上手く補いながら摂取するのがおすすめです。