海の元気EPA

日本人は歴史的に多くの魚を食べてきたことで健康寿命を伸ばしてきました。しかし、近年の食事の欧米化により栄養のバランスが崩れてきていると考えられています。

特に魚の消費量が減少したことにより、EPAやDHAの摂取量が減少しました。実はイヌイットたちの研究により、EPAの健康効果が発表されたのは1960年代のこと。そこでニッスイは1970年代からこのEPAという成分に注目したのです。

長年にわたる研究を重ねて、EPAを豊富に含むイワシから高濃度のEPAを抽出することに成功しました。そんな高純度のEPAから作られているのが、「海の元気EPA」です。